のぶし公式EA「Winner2波EA」絶好調です!
8/14のスキャ口座 +37pips
お疲れ様です
のぶしです
皆様お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
昨日は思ったよりもレートが動きましたので軽くスキャで小銭をお稼ぎました
以上です!
【考察】なぜ最近のドル円は難しいのか
お疲れ様です!
のぶしです!
ここ最近、ドル円のトレードをしていて思うのは「非常に難しい」!
フォロワーさんやオンラインコミュニティメンバーにもドル円にやられたという声が聞かれます。
もちろん難しいなりに損失を最小限にしたり、微益に持っていくことは可能ですが・・・
ではなぜドル円が難しいのか?
考察していこうと思います。
【ドルに着目すると・・・】
まずはドル単体に着目すると、昨年秋頃からFRBの声明を受けて利上げペースの鈍化や打ち止めが俄かにささやかれ始めました。
ドル単体で言えば昨年10月ごろから常に弱さを増しています。
それはドル指数を見ても明らかですし、CP_strength の週足値を見ても一目瞭然です
【ドル指数】昨年秋から下落続き
【CP_strength 週足】
この2つの資料からドルが昨年秋から弱さを継続していることがわかります
しかし肝心のドル円チャートを見ると、、、
ドル指数は下落を続ける一方でドル円は下げたり上げたりの相場となっています
ドル指数に従えばドル円を売っていく方針になりますが、それでは大損となってしまいます。
【ドルも弱いが円も弱い】
ドル指数だけを見ると下落の一途をたどっているようですが、ドル指数はドル以外の全ての通貨に対する力関係を指数化したものです。
従って特定の通貨に対して1:1の力関係を見ることはできません。
そこでCP_strength を活用するとドルと円の力関係をそれぞれ数値化して見ることができます。
CP_strengthの図 によるとドルも円もマイナス評価で推移していることがわかり、
円はドル以上に弱いとわかります。
円がドルよりも弱い相場が続いたせいでドル円が上昇する局面があったというわけです。
【通貨トレードは各通貨の強弱を見る必要がある】
今回のケースからも、1つの通貨のみに着目してもトレードをする際には役立ちません。
できれば交換する相手方の通貨の背景も読み解く必要があります。
そういった意味では、現在のドル円は非常に難しい局面です。
そういった意味では、欧州通貨と米ドルの通貨ペアなんかは昨年から現在までただただ買っていれば良い相場なので簡単な相場となります。
いかに相場環境選びが大事かがわかりますね・・・
2023/7/13 ドル円概況
お疲れ様です。
のぶしです。
ドル円は昨日の米CPIを受け大幅に下落し一時138円台前半を付けました。
米CPI伸びが予想下回る →「7月の利上げが最後」の予想再燃 →ドル安
今回は円が買われたというよりはドルの手放しによるものです。
現在の日足チャートはこちら
長期にわたって継続した上昇トレンドラインを下抜けて終わっています
次に目指すは直近で意識されていた137.80付近のライン
ここで一旦の反発はありそうですが、その後下抜けていくのか観察しましょう
何れにせよ月末のFOMCの結果待ち(議長談話含め)になりますので、
上値が重い動きで、調整売りと警戒売りが続くと考えられます。
FOMCでは利上げ織り込み済みで、今後の見通しが重要
あと何回利上げをするのか、はたまた今回の利上げで打ち止めになるかを見極めましょう!
のぶし
FX専門雑誌「外国為替」でのぶし特集が掲載
お疲れ様です!
のぶしです!
久しぶりの更新となってしまいました・・・・!
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
都内は梅雨入りしジメジメした日が続いていますね。
これから夏が来ると思うと少し気が滅入ってしまいます。
さて、ツイッターなどではすでに告知していたのですが、
この度、FX専門雑誌「外国為替」さんにて中期におけるトレーそ手法が特集されることになりました!
すでに通貨強弱環境を活用したトレード方法はご紹介していますが、
そちらをより詳しく、エントリーからエグジットまで解説した特集ページとなります!
わたくしの他にもプロトレーダーさんたちの興味深いお話が掲載されていますので、
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
雑誌編集長の方とは長い長いお付き合いをさせて頂いていますが、
トレーダー側の考えやテクニックをしっかりと汲み取り事細かに活字で表現してくださいますので、非常に分かりやすいと思います!
読者の皆さまのご感想お待ちしています^^
マルチタイム通貨強弱判定ツール
こんにちは、のぶしです。
今回はFXにおける各主要通貨の強弱をワンクリックでリアルタイム表示できるツールをご紹介します!
通貨をトレード(交換)して利益を出すFXでは、
各通貨の「価値」を正確に把握することが最重要事項です。
株や不動産投資でも同様ですが、買う物と売る物の価値を正確に認識せずに売買を行うことは思わぬ損害に繋がりかねません
今回プロデュースしたツールは、各通貨の「価値=強さ」
をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します
価値の高い通貨を買い、
価値の低い通貨を売る
このシンプルかつ最重要事項を守ることがFXトレードで利益を出す近道と考えています
【通貨強弱判定ツール CP_strengthとは?】
移動平均線、RSIなどの数値を参考に独自の計算式を用いて、
各時間足(1分足〜月足)における各通貨の強さを数値化します
例えば上の図であれば、15分足の時間軸においては
円が最強数値で豪ドルが最弱数値ですので
豪ドル円を戻りを見つつ売っていけば利益になりやすいことを示します
ただし、15分足での強弱だからと言って15分足チャートで売買をする必要もありません
私は長期足で強弱を確認して、
下位足で入りどころを模索します。
*鉄板は4時間足での通貨強弱を見て15分足でエントリーポイントを探る
またこの通貨強弱ランキングはリアルタイムで順位変動しますので、
環境認識とトレードにラグが発生しません
【ツールの活用方法】
まずはご自身のトレードスタイルを決定します
長期トレードなのか短期トレードなのかを決めて、
表示する時間足を選択します。
私は短期〜中期で使用することが多いので、短期であれば15分足の通貨強弱を表示します
例えば強弱の表示が以下のようであれば・・・
15分足で豪ドル最強・米ドル最弱となりますので、
基本戦略はAUD/USDを買っていくことになります
ただし、下位足の5分足か1分足で買い場を探します。
ちなみに同時刻の1分足はこちら
1分足や5分足で押し目(移動平均線付近まで引きつけ)を待って入ることが望ましいですね!
もし、短期ではなく長期でトレードスタイルを確立したい方は4時間足通貨強弱を表示しましょう。
4時間足ボタンを押せばリアルタイムで4時間足軸の通貨強弱値が表示されます。
特に最強数値が30以上
最弱数値が-30以下
の環境が狙い目です!
エントリーポイントは15分足で探しましょう!
1度チャートに設置すればワンクリックで各時間足の強弱を表示
シンプルトレードに欠かせないツールとなっていますので、ぜひご活用ください。
CP_strength:https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/39135
Primoに関する重要なお知らせ
お疲れ様です!
のぶしです!
先日から公開していた通貨強弱ベースサインツール「Primo」はサポート体制の関係で3月をもって公開を終了します。
サポートする時間と人員が足りないことが主たる原因です。
既存の会員様を最優先するための措置ですので、予めご了承ください。
3月中までににご購入いただいた方は、今後もこれまで通りサポート対象となります。
4月以降の購入ではサポート対応の対象となりません。
カゴなどに入れっぱなしの方はご注意ください。