のぶし’s blog

トレーダー兼歯科医師の日常を綴る。

マルチタイム通貨強弱判定ツール

こんにちは、のぶしです。

 

今回はFXにおける各主要通貨の強弱をワンクリックでリアルタイム表示できるツールをご紹介します!

 

通貨をトレード(交換)して利益を出すFXでは、

各通貨の「価値」を正確に把握することが最重要事項です。

 

株や不動産投資でも同様ですが、買う物と売る物の価値を正確に認識せずに売買を行うことは思わぬ損害に繋がりかねません

 

 

今回プロデュースしたツールは、各通貨の「価値=強さ

をリアルタイムに計算し、ランキング形式でチャート上に表示します

 

 価値の高い通貨を買い、

価値の低い通貨を売る

 

このシンプルかつ最重要事項を守ることがFXトレードで利益を出す近道と考えています

 

 

【通貨強弱判定ツール CP_strengthとは?】

移動平均線、RSIなどの数値を参考に独自の計算式を用いて、

各時間足(1分足〜月足)における各通貨の強さを数値化します

 

 

例えば上の図であれば、15分足の時間軸においては

円が最強数値で豪ドルが最弱数値ですので

ドル円を戻りを見つつ売っていけば利益になりやすいことを示します

 

 

ただし、15分足での強弱だからと言って15分足チャートで売買をする必要もありません

 

私は長期足で強弱を確認して、

下位足で入りどころを模索します。

 

*鉄板は4時間足での通貨強弱を見て15分足でエントリーポイントを探る

 

 

 またこの通貨強弱ランキングはリアルタイムで順位変動しますので、

環境認識とトレードにラグが発生しません

 

youtu.be

 

 

 

【ツールの活用方法】

まずはご自身のトレードスタイルを決定します

長期トレードなのか短期トレードなのかを決めて、

表示する時間足を選択します。

 

私は短期〜中期で使用することが多いので、短期であれば15分足の通貨強弱を表示します

 

例えば強弱の表示が以下のようであれば・・・

 

15分足で豪ドル最強・米ドル最弱となりますので、

基本戦略はAUD/USDを買っていくことになります

 

ただし、下位足の5分足か1分足で買い場を探します。

 

ちなみに同時刻の1分足はこちら

 

 

1分足や5分足で押し目移動平均線付近まで引きつけ)を待って入ることが望ましいですね!

 

 

 

もし、短期ではなく長期でトレードスタイルを確立したい方は4時間足通貨強弱を表示しましょう。

 

 


 

 

4時間足ボタンを押せばリアルタイムで4時間足軸の通貨強弱値が表示されます。

特に最強数値が30以上

最弱数値が-30以下

の環境が狙い目です!

 

エントリーポイントは15分足で探しましょう!

 

 


1度チャートに設置すればワンクリックで各時間足の強弱を表示

 

シンプルトレードに欠かせないツールとなっていますので、ぜひご活用ください。

 

CP_strength:https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/39135

Primoに関する重要なお知らせ

お疲れ様です!

のぶしです!

 

先日から公開していた通貨強弱ベースサインツール「Primo」はサポート体制の関係で3月をもって公開を終了します。

 

サポートする時間と人員が足りないことが主たる原因です。

既存の会員様を最優先するための措置ですので、予めご了承ください。

 

3月中までににご購入いただいた方は、今後もこれまで通りサポート対象となります。

 

4月以降の購入ではサポート対応の対象となりません。

カゴなどに入れっぱなしの方はご注意ください。

 

www.gogojungle.co.jp

 

 

1週間限定!高精度サインツール「Primo」が25%OFF

お疲れ様です!

のぶしです!

 

連日、ツイッターではPrimoサインの報告をさせていただいておりますが、

今日から1週間限定で25%オフセールが開始しました!

 

今回は個数制限もありませんので、興味がある方はこの機会にぜひお求めください!

 

以下直近のPrimoサイン

 

 

ご購入はこちらから

www.gogojungle.co.jp

全面的に円が強い!CP_strengthでマルチタイム分析!

お久しぶりです!

のぶしです!

 

ブログ投稿が滞っていて申し訳ありません・・・!

分析や活動自体は継続できているのですがなかなか記事にできなくて申し訳ないです

 

 

さて、今日は時間ができたのでここ最近の円相場を分析していきます。

 

と言ってもCP_strength をマルチタイム的に見ていくだけで、

現在の相場の動向がわかると思います

 

このように全ての時間足で円が最強となっています。

また米ドルや豪ドルなどが弱い傾向にありますので、

短期的にはクロス円(特にAUD/JPYや USD/JPY)を売っていくと無難じゃないでしょうか?

 

ファンダ的にはリスク回避の円買いが急速に進んでいるわけですが、

1つのニュースでリスクオンに変わる可能性も高い状況です。

 

売るにしても素早く逃げるくらいの気持ちで欲張らずにいきましょう!

 

 

 

・相場環境認識ツール「CP_strength

 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/39135

 

・のぶしtwitterhttps://twitter.com/nobushi_fx

 

 

米国CPI後のドル円戦略

お疲れ様です!

のぶしです!

 

2月も半ばですが、関東はまだまだ寒い日が続いていますね・・・

せめて気温二桁をキープできる日が続いてくれると嬉しいですね!

 

さて昨日は米CPI指標の発表ということで、

相場は警戒感でいっぱいでした

 

実際の指標はというと、前月比で0.5%と市場の予想通りだったのですが、

前年同月比が予想6.2%に対し6.4%と上回りました。

 

一旦ドル円は急落を見せましたが、

その後反発するなどトレーダー泣かせの乱高下・・・。

 

最近のCPIは過去の雇用統計以上に注目度が高く、

ちょっとした情報で大きく反応してしまう過敏状態です・・・。

 

あまり指標トレードはお勧めできませんね。

 

大事なのは指標を受けて、今後どのように動いていくかを注視することです。

「予想」は無意味です。

 

現在のところ、元々織り込まれていた「年内米国利上げ打ち止め」が実現できないのでは?という声が上がっています。

 

市場参加者は年内に利上げ打ち止めを読んでドルを売っていたわけなので、

買い戻しが入るのは当然かと思います。

 

ただ、これもあくまで市場参加者の予想に過ぎず、

どちらに動きが偏ってもおかしくない状態です。

 

ただ短期で見れば、そういった声に乗せられてドルが買われる動きが続くでしょう。

今日・明日は反動で米ドルが売られることはあっても「押し目買い勢」が買い支えすると思いますので、買いを仕込むチャンスですね。

 

のぶしは135円も視野に入れています。

 

というのも、日足におけるPrimoラインでは昨年11月からの下落トレンドの際に

ドルと円の通貨強弱値が逆転しました。

 

昨年11月 円>米ドル

 

それ以降初めて、

 

ドル>円

 

となったのです

 

 

これは紛れもなく長期足でのトレンド転換を示します。

この状態が長期化するとすれば、135円台の回復はそう難しいものではないと考えます。

 

 

今後もテクニカル・ファンダメンタル双方の分析を続け、注視していこうと思います。

 

www.gogojungle.co.jp

Primoを使った相場分析法

お疲れ様です!

のぶしです!

 

今日の東京は雪ですね・・・!

朝から降り続いていますので通勤・通学に大きな影響を与えています。

 

私は生まれも育ちも雪国ですので、

雪には耐性があるはずですがこちらに住んで長いのでどんどん雪に対しての耐性が下がっているかもしれません。

 

 

さて、今回は先日アップデートしたPrimoを使った相場分析を解説します。

 

今回のアップデートで「通貨強弱値」をラインで可視化し、

過去に遡ってその動きを見ることができるようになりました!

 

売買サインが出現するのはこの強弱値の差が大きく、かつその他の受験を満たした場合ですがご自身でもエントリーポイントを探る際の参考になればと思います。

 

 

以下は本日のドル円5分足チャートです

 

 

サブウィンドウの紫枠で囲ったところでは、

米ドルの価値が最強となっている期間が続きました。

 

いわゆる「米ドル1強タイム」です

 

一方で黄色ライン(日本円)やピンクライン(豪ドル)が低位で推移しています

 

つまり日本円・豪ドルにかけられていた資産が、米ドルに流入していることを示します。

 

 

当然そうなると「ドル円」は買い、「豪ドル・米ドル」は売りの方針が立ちます。

 

基本的に強弱差が大きくなればなるほど、

強いトレンドとなりますので、エントリーポイントの誤差はそこまで重要ではないです。

 

事実、上のチャートでは大抵どこの部位で入っても利益に繋がりやすいと思います。

Primoサインではトレンドの後半で手堅く表示されていますが、

チャートを読める方はもっと早めにエントリーできたかもしれません。

 

 

 

まずは5分足チャートでこのようにサブウィンドウで強弱差が大きく出ているところを探してみましょう。

 

 

ただし5分足の場合、トレンドタイムも短いわけなので逃げ足は早めに取っておきましょう!

 

 

 

Primoは今後も大幅に機能を追加していく予定です!

通貨強弱がトレードを制すると思っていますので、

それらが活かせるインジケーターを目指します!

 

 

今回のアップデート情報は以下サイト下部で解説しています!

 

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新Primo開始!ウェブ認証付きで安心!

お疲れ様です!

のぶしです!

 

本日Primoの大幅なアップデートを完了しましたので、ご報告いたします。

 

2月1日予定でしたが、重要な仕事があり遅くなってしまいました!

 

旧バージョンを購入の方は、無料ダウンロードお願い致します。

 

アップデート詳細は以下のサイトの下部で開示しています。

 

www.gogojungle.co.jp

 

旧バージョンも併用していただくと、より正確なトレードになること間違いなしかと思います!

 

 

また、今回の製品にはウェブ認証機能が付いていますので、

悪用できないようセキュリティ面でも安心です。

 

 

最近のぶしブランドの海賊版が流通しているようなので・・・