Winnerを用いた中長期(スイング)トレード手法の再確認
お疲れ様です!
のぶしです!
先日、Winner使用者様から中長期トレードで使えるツールは無いかと
質問がありました。
いやいや!
Winnerはもともと中長期トレード用に開発されています!笑
ブログでも何度か手法を公開していますが、
ニューフェイスの方々も増えてきたので再度手法・ルールを解説しておきます!
まずはドル円日足が舞台ですのでチャートを開き、
Winnerを装備してください。
パラメーターは以下のように設定します!
デイトレのパラメータと違いは無いです!
直近のドル円日足を参考に解説していきましょう!
Winnerのサインを見るだけで下落トレンドが長く続いていることがわかると思います。
視覚的にトレンドを理解しておくことが大事ですよ!
中長期トレードではWinnerサインは2波だけでなく、
全てのサインの優位性が証明されています。
ただし、サイン点灯後すぐに入るのではなく、以下の順序を必ず守ってください!
①サイン確定を待つ
→サインは日足が確定するまで待ってください。
日足確定前にサインが出ても消えることがあります。
日足が確定した時にサインが出ていれば、そのサインが消えることはありません。
サイン方向が直近のトレンドを示します。
②サイン確定後、損切りポイントを確認する
→サインが確定したらそのサインから見て直近の高値(安値)を損切り(SL)目安とする。ただし、あまりに深い損切りになりそうな場合はエントリーを見送るかロットを落とすことで資金管理する。
③損切りを置いたら移動平均線付近まで引きつけてエントリーする
→サイン確定時の価格でエントリーするのはもったいないです。
必ず移動平均線(20)付近までの戻りを待ってからサイン方向へエントリーします。
【決済について】
あらかじめ決めた損切りラインにかかる前に、
反対方向のサインが出た場合はその足が確定したところで損切りします。
逆に利幅が伸びて直近の安値(高値)を割った(超えた)時に利益確定します。
あるいは、あらかじめ決めた損切り幅(pips)と同等の幅で1度利益確定を検討しましょう。
(例)損切り目安が80pipsなら利益幅が80pipsでポジションの半分を利益確定など
ベース戦略はデイトレのWinner2波トレードと同じです。
シンプルな戦略ですが結局長期的に見ればかなりの利になります。
中長期トレード派のかたはぜひお試しあれ!
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
「PIONE」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/25272
Winner&PIONEセット公開ページ(数量限定)
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/25801