【5月1週】ドル円 罫線分析・Winner分析
お疲れ様です。
のぶしです。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
GWはもともとオーストラリアを縦断する予定にしていましたが、
もちろん中止になってしまい、
自宅で暇を潰しております・・・。
昨年のGWはアメリカを車で横断しました。(過去記事参照)
あの過酷で無謀な企画からもう1年かと思うと早く感じます。
しかし、嘆いてばかりもいられないので、
最近は自宅でできることを目一杯楽しもうと思い
家具の購入やバルコニーのアレンジなどそれなりに自粛生活を楽しんでおります。
バルコニーからの夜景に魅せられてこのマンションに居を移しましたが、
大正解でした。
さて、GWとはいえど明日からまた相場は動きます。
ただ、日本時間は動きが弱くなることが予想されます。
兼業も専業もトレード時間は絞って行くことをオススメします。
ドル円の相場分析いってみましょう!!
ドル円 日足チャート
ドル円は日足の2手前で久しぶりに陽線引けとなり、
切り下げてきた形から一旦上抜けましたが、
前記事でお話ししたように107円を大幅に超えて来ることはなく
跳ね返された形。
前記事やラジオ解説でお話ししたように、
「107円まで戻りを待って叩き売り」
を徹底すれば大きく利が取れたかと思います。
乗り遅れた方も来週頭以降107円まで戻りを待ちつつ売りか
移動平均線(期間20)まで戻りを待って売る方針で。
ただ、気がかりがあるとすればチャート上(下の図参照)の紫水平ラインを
明確に割って日足が確定しなかったため、
この下値抵抗に跳ね返されてトレンド転換というシナリオには注意したいと思います。
ただ、トレンド転換するための条件である「200ポイントリバース」が
起こるには、108.300を日足ベースで上抜ける必要があるため
それまでは、やはり戻り売り方針で買いは様子見です。
Winner分析では傾きは相変わらず緩やかな下方向となっており、
底を打つリスクも残しながら下目線を示唆しています。
素直に従うなら15分足の下サインで入るか指定値まで戻りを待って売りです。
おそらく休暇中は動き出すのがロンドン時間・ニューヨーク時間でしょうから
それまでは動きだけ見て戦略立てていこうと思います。
皆様も良いGWをお過ごしください。
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623