のぶし’s blog

トレーダー兼歯科医師の日常を綴る。

ややドル弱気!来週の売買ポイントは?

お疲れ様です。

のぶしです。

 

今週の東京は天気が荒れ模様の日が多かったですね。

気温が上がらないのは嬉しいですが、、

 

コロナ自粛も段々と緩和の方向に向かっているようですが、

油断せず生きたいですね。

 

ここ4ヶ月海外にも行けず辛い日々が続いたので

夏は国内で人が居ない無人島や離島に飛ぼうと思います!

 

またツイッターで写真や動画を上げていくのでよかったら見てください^^

 

さて、今週のドル円はやや弱気の動きながら小刻みな変動に終始しました。

明確な方向感はなかったですが週半ばに起きた比較的大きな下落を取れたかどうかがポイントだったように思います。

 

先週末の分析でお話ししたように、目線は下で移動平均線になるべく引き付けて売りで入ることにしました。

 

今週の収支です。

 

f:id:nobushi-fx:20200620135015j:plain

 

スイングポジもまとめて決済としました。

まずまずですがもう少し戻りが大きい場面が多いともっと入ることができたのですが・・・

移動平均線に完全にタッチしないことも考え試し売りをしながら戻りを待つ方法も有効かと思います。

そのためにも少額ロットに落として分散でポジを持つ必要がありますね。

 

さて気になる来週のドル円動向ですが、引き続き目線はやや下になると思います。

 

f:id:nobushi-fx:20200620135712p:plain

 

目線は下と言いつつ反転上昇のリスクも念頭に入れておく必要があります。

例えば、先週再三106.60付近で反発が続きました。

これにより下値抵抗ラインが形成され意識されると思います。

ここを日足実体で割ることができれば、より一層下落余地が大きくなると思います。

 

逆にここの抵抗ラインを割れず反転する可能性も残しましたので注意が必要です。

とはいえ移動平均線を実体で上抜けるまでは目線は下でいきます。

 

「目線は下」を裏付ける根拠としてはWinnerラインが負であることも大きいです。

ここがフラットあるいは上向くようなら一旦売り様子見とします。

 

移動平均線まで戻らないと踏んだ場合は107.40-50を目安に戻りを待って売り

損切り幅は余裕を持って大きめに設定します。

 

 

 

【お知らせ】

現在販売中のWinnerは6月を持って販売を終了します。

7月に入ると販売手続きができなくなりますのでご注意ください。