これは使える!PIONEと移動平均線乖離を使う手法
お疲れ様です!
のぶしです。
昨日ドル円の分析結果を載せましたが、
移動平均線を日足実体で上抜けはなりませんでした。
もちろん越週間近のこのタイミングで売買はしていませんが来週頭からどうなっていくのか分析してみます。
まずはドル円の長期的な流れは下です。
緩やかながら何かを見据えつつ下げてきているように見えます。
今後伸び続けて上昇トレンドに転ずるにはよほど大きな材料がなければならないでしょう。
例えばアメリカ大統領選・・・。
それまでは大幅な動きはないにしても下落方向に目線を固定するのもありかなと思います。
その場合、
移動平均線や直近の上値抵抗で戻り売り。
PIONEが下向き転換を目安に強気売り。
を推奨します。
週明けに低ロットに抑えつつ、
スプが安定したところで売りを仕込もうかと思います。
さて、スイングトレーダーや中長期トレーダー向けにオススメの指標をお知らせします。
使用するのはPIONEと移動平均線(20)です。
まずはチャートをご覧ください。
ドル円日足
これまでドル円の反転を移動平均線からの乖離から判断する手法は、
広く使用されてきました。
ここにPIONEの傾き転換をフィルターとしてつけるとより信憑性が増すようです。
具体的にはPIONEが70以上あるいは30以下で傾き転換した場合と
移動平均線からの乖離が大きい場合が重なった場合は、
ほとんど(と言うか必ず?)反転ポイントです。
そう言う意味では直近のPIONEの傾き転換ってめちゃくちゃチャンスだったのでは・・・
移動平均線から乖離しボリンジャーバンドを突き抜けた上にPIONEが転換を示したわけですからね。
今から入るのは遅いですが・・・。
ぜひ次のチャンスは逃さず入れたらと思います!
PIONEを取得した方もぜひ参加してみてください!
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
「PIONE」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/25272