Winnerで裁量スキルアップ!トレード事例解説
お疲れ様です!
のぶしです。
今週もお疲れ様でした!
今週のドル円は動きも活発でWinner使用者には絶好の相場だったと思います!
ツイッターでも公開しましたが、大きな利幅を取ることができて満足しています!
利益が取れたという報告も届いていて、嬉しく思います。
保有が長くなり日を跨いだせいでマイナススワップが発生したのが残念でしたが・・・
そして前回の先出しシグナルの答え合わせといきましょうか!
以下のように損切り目安と利益確定目安を提示しました!
損切り目安は直近の高値でその幅約15ppips。
利益確定の目安は直近の安値を超えて走ったところが理想。
ではその後どうなったか。
少し利確が早かったかもしれませんが、
仕事も忙しいので目安ラインを割ったあたりにTP注文を入れておきます。
そうすれば、チャートから目を離れていても逃すことがないでしょう。
もちろん専業の方は注文を入れつつ裁量で追撃して欲しいですが・・・
さて、その後はどうなったかというと
結局より大きな下落を起こしたのですが、
ここまで保有を待った場合今回の私のように日をまたいでしまうこともあるので注意ですね!
おかげで大きな利益にはなったのですが・・・
さて、上図には新たな問題が設けてあります。
すでに直近安値を割ったところでWinner2波サインが出た時はどうでしょうか?
損切り目安は分かりやすそうですね。
直近の高値におけば問題ないでしょう。
では利益確定目安は?
直近には目安になりそうな安値が無くどこまでも落ちていきそうです。
あれ?「どこまでも落ちていきそう」?
そうなんです。Winnerを使うことでいつの間にか高値・安値などトレンドの特徴を意識することが増えるので自然と裁量力が身についているはずです。
今回は直近にストップとなる安値がないので、
トレンドを止める注文(トレーダーによる)がないことが明白です。
こういう場合、力のバランスが大きく崩れるのでトレンドにつながりやすいんですね。
ただ、逆に大きな反動も覚悟しなければなりません。
相場に絶対はないですから。
大きな利益を得るチャンスにはどうしても大きなリスクが伴います。
それを避けるなら、今回のような利益確定目安が明確でないところでは入らないこと。
あるいは少額ロットで試し売りしていくこと。
また、移動平均線(20)まで引きつけたところで入ること。
こういった考えが「裁量スキル」です。
行動に必ず根拠をつけておいて感情的にならないこと。
根拠と辻褄が合わない動きをしたら潔く切ること。
シンプルですが非常に重要です。
というよりこれが全てです。
Winnerを使ってトレードをするだけで、
最低限かつ重要なスキルと感覚が身につくと思いますので、
是非使用者様はどんどん実践してください!
【告知】
現在キャンペーン中のWinner&PIONEセット販売は今月で終了します。
数量限定ですので、お求めはお早めにどうぞ!
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ:
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