今週ドル円で3連Winnerサイン点灯!結果は??
お疲れ様です!
のぶしです!
今週はアメリカ大統領選の速報や雇用統計など話題目白押しの1週間でしたね!
年始の相場はやりづらいイメージがあるので、
毎年慎重になってしまいますね・・・
さて、今週のドル円のWinner2波サインは、短期間に連続して発生するなど
トレード機会は多くなったようです。
インジケーター「Winner」には2波サインが出た時にメール通知をしてくれる機能が搭載されていますので、日中で起きている時なら逃さないと思います!
さて、この連続サイン発生時のチャートをまずはみんなで見ていこうと思います。
チャートで赤丸をつけた箇所の矢印には黄色の点が打ってありますが、
これがWinner2波サインの目印です。
まずはこのチャートを見て3つのエントリーサインそれぞれにおける損切りラインを引いてみましょう!
Winner2波トレード手法の最大の特徴は「損切りから決める」でしたね!
さて、損切りラインは引けたでしょうか?
答えは複数ありますが、大きく違ってなければOKとします。
いかがでしょうか?
何度かメールやトークルームでお話ししている方々は、
おそらく自信を持ってラインが引けていると思います。
ここにきて最近Winnerに参加される方が増えているので、解説していきますと、
まず、損切りラインの目安はサインから見た直近の高値(or安値)になります。
これはWinner2波サインが出る=トレンド発生初期と仮定すると、
ダウ理論に従えば直近に押し目や戻りが発生していることが多いためです。
現に今回ご覧になっているチャート上のサイン直前にも一旦戻りや押し目を描いているのが分かると思います。
ここが損切りポイントになります。
というのもトレンドが発生すると仮定した場合、
この直近の高値や安値を超えて逆行することはあり得ないからです。
逆に言えば、この損切りラインを超えて逆行した場合
今回の仮定、つまりトレンド発生したという事象は否定されるので即損切りするに値します。
トレードで長生きしつつ利益を重ねるには損切りが必要不可欠なのはいうまでもありません。
すでに大金を持っていて塩漬けするなら別ですが・・・。
さて、損切りラインがわかったらエントリーする前に損切り予定幅を測ります。
このpips数があまりにも大きい場合、トレンドの波動が大きいため思わぬ損害を受けかねません。
具体的には[40pips]を超える場合はエントリー自体を見送ったほうがいいでしょう。
あるいは、普段よりロット数を落として損失リスクを減らして試しエントリーとします。
私はエントリーを見送ることが多いです。
損失リスクを把握した上で次は利益確定ラインを設定します。
私は損失リスク:期待利益=1:1に置くことが多いです。
つまり、損失リスクが10pipsなら期待利益も10pipsとします。
損切りラインを最初に置くことで、期待利益も明確かつ非感情的に設定できるわけですね。
画像上のオレンジラインが今回の利益確定幅になります。
もちろん損切り幅と同幅にしますので、
利幅はそれぞれ25pips,12pips,10pipsとなります!
今週のケースでは真ん中のサインでは負けが確定しSLに掛かりましたので、
①+25pips
②-12pips
③+10pips
で合計+23pipsとなります。
Winner2波手法はすごく機械的で誰がやっても同じですが、
ここまでシンプルに機械的にやるほうが感情に左右されず思わぬ損失被害を防ぐことができます。
最近始められた方も是非退場しないようシンプルかつ機械的にトレードしてみてください!!
P.S.
先日から開始したサービス「トークルーム」ですが何人かの方とすでにやり取りさせていただいております。
具体的に出た質問として、
・Winner2波メール通知サインの設定について
・2波サインが移動平均線近くで発生した場合の優位性について
・高値安値を自動で引いてくれる新規インジケーター配布について
など、突っ込んだ内容が多くて非常に楽しいです!
ぜひ興味がある方は以下リンクからご参加ください!
人数限定となっていますのでご注意くださいね^^
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
「PIONE」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/25272