Primoを使った相場分析法
お疲れ様です!
のぶしです!
今日の東京は雪ですね・・・!
朝から降り続いていますので通勤・通学に大きな影響を与えています。
私は生まれも育ちも雪国ですので、
雪には耐性があるはずですがこちらに住んで長いのでどんどん雪に対しての耐性が下がっているかもしれません。
さて、今回は先日アップデートしたPrimoを使った相場分析を解説します。
今回のアップデートで「通貨強弱値」をラインで可視化し、
過去に遡ってその動きを見ることができるようになりました!
売買サインが出現するのはこの強弱値の差が大きく、かつその他の受験を満たした場合ですがご自身でもエントリーポイントを探る際の参考になればと思います。
以下は本日のドル円5分足チャートです
サブウィンドウの紫枠で囲ったところでは、
米ドルの価値が最強となっている期間が続きました。
いわゆる「米ドル1強タイム」です
一方で黄色ライン(日本円)やピンクライン(豪ドル)が低位で推移しています
つまり日本円・豪ドルにかけられていた資産が、米ドルに流入していることを示します。
当然そうなると「ドル円」は買い、「豪ドル・米ドル」は売りの方針が立ちます。
基本的に強弱差が大きくなればなるほど、
強いトレンドとなりますので、エントリーポイントの誤差はそこまで重要ではないです。
事実、上のチャートでは大抵どこの部位で入っても利益に繋がりやすいと思います。
Primoサインではトレンドの後半で手堅く表示されていますが、
チャートを読める方はもっと早めにエントリーできたかもしれません。
まずは5分足チャートでこのようにサブウィンドウで強弱差が大きく出ているところを探してみましょう。
ただし5分足の場合、トレンドタイムも短いわけなので逃げ足は早めに取っておきましょう!
Primoは今後も大幅に機能を追加していく予定です!
通貨強弱がトレードを制すると思っていますので、
それらが活かせるインジケーターを目指します!
今回のアップデート情報は以下サイト下部で解説しています!