Primoスイングトレード手法公開
お疲れ様です!
のぶしです!
先日公開した通貨強弱ベースサインツール「Primo」を用いた手法を公開いたします。
今回は日足チャートを用いたスイングトレード用のパラメーター設定です!
Primoをご購入いただいた方にも、そうでない方にも参考になれば幸いです。
また購入いただいた方は、後日アップデートしますのでPDFでもダウンロードしてください。
内容はこちらに記載するのと変わりませんが・・・。
Primo長期軸(スイング)トレード手法
【概要】
使用インジケーター:「Primo」
時間足:日足
長期スパンにおける通貨強弱データを元に、
長期軸のトレンドを認識。
さらにトレンド内の押し目(戻り)を察知して好タイミングでのサイン表示を可能にしました。
直近1年分のサイン表示(リペイント無し、分かりやすくするためPrimoのみ表示)
【ドル円:日足】
長期保有が前提なので、サイン数はかなり少ない。
他通貨ペアと組み合わせれば、常時何かしらのポジションが保有されている状態。
また大幅な値動きが予想されるのでS L幅に余裕を持たせられるロット数で臨みたいですね。
目安はやはり直近の安値or高値にS Lを置き、同幅のT Pを狙います。
パラメーター設定はこちら
【ユーロドル:日足】
こちらも、直近高値・安値にS Lを置いていけばリスク管理しつつ、利益を得られます。
ちなみにサインが短期で複数回出ている場合は、1番最初のサインが最も優位性が高いので入り直しは不要です!
ユーロドルはここ数年下落トレンドを形成しているためサイン発生がしやすい状況です。
逆に言うとポンド系など方向感が出ていない相場ではあまりサイン表示されない傾向にあります。(騙し回避のため)
パラメーター設定はこちら
基本的に通貨強弱差が大きい通貨にサインが点灯するので、
優位性が高く高勝率ではあります。
S LやT Pを置く場所を間違えないことがトレーダーに求められる仕事ですね。
短期軸の手法と同様でシナリオが崩れた時、ちゃんと決済してやり直すことが重要かと思います。
参考になれば幸いです。