ドル円分析 日足はターニングポイントを割る
お疲れ様です。
のぶしです。
今週のドル円は下目線の動きが続いていましたが、
週末に利益確定の買いが出た形です。
しかし、チャートを見てもらうと分かりますが、
先週から意識していたラインを二つとも割って日足が確定しました。
そしてそして・・・
Winnerサインも点灯。
スイングトレード手法では、Winnerサインが出たら
「移動平均線まで引きつけた後サイン方向にエントリー」
でしたね。
長期的に見て下落トレンドが継続していましたが、
そんな中でも反発していたポイントがターニングポイントとして意識しています。
今後の目線は下に持っていきたいところですが、
飛び乗りは危険です。
まずは日足ベースで移動平均線まで引きつけてから勝負という形になりそうです。
また、年末に入っていくということも頭に入れておきましょう
初心者の方は、わからないと思いますが年末年始の相場は動きがなくなります。
かつ、少しの出来事（ニュース）で大きく動くことがあります。
できれば年末にかけてはポジションを整理しつつ取引量を減らしていくことをお勧めします。
スイングトレーダーは日足の移動平均線を意識して戻り売り。
デイトレーダーは15分足でWinner２波を捉える。
かつ下落サインには積極的についていくという裁量を取り入れると良いですね！
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