Winner&PIONEの併用手法!損切り編!
お疲れ様です。
のぶしです。
10月もあっという間に半分が過ぎました。
うかうかしているとすぐ年が明けてしまいます・・・。
さて、今日は先ほどチャートを見ているとWinnerの2波サインが出たので、
その行く末を含めて解説していこうと思います。
基本的にWinner2波はドル円15分足にのみ通用すると思っていてください。
結論から言うと損切りと判断したケースですが、
その根拠なども勉強になると思ったのでWinner初心者の方は参考にしていただき、
わからないことはしっかり質問してください。
今回のケースでは、損切りと言う結果になってしまったことや損切りしなければ利益に転じていたのにと言う事実はあまり重要ではありません。
重要視したいのは、なぜここに損切りを置いたのか。
同じケースは2度とないですが、参考にはなると思います。
基本的に損切りは自分の計画から外れた地点で切れなければなりません。
今回は下落トレンドが継続すると目論んでポジションを取ったわけですから、
それが否定される要素があった場合即座に切る必要があります。
今回、下落トレンド継続だと仮定すれば少なくとも直近の高値を上抜けたり建値を超えてロウソク足が確定することはないと判断しなければなりません。
今回建値でチャラ逃げしたわけですが、思惑から外れたと感じたためこのポイントを選択しました。
ただ、口座資金によっては、余裕を持って損切りを入れることは全否定されるものではありません。
ただ、約束事としてエントリー時に必ずそう決めて置き、ロットを抑え気味にしておくこと。
間違ってももともと決めたSLをずらして上方に置くと言うのはやってはいけません。
負け犬の行為です。
上方に置くのであれば、その分低ロットで引きつけを大きくしましょう。
今回のケースでは、SLをトレンド発生時の高値に設定すれば刈られずに、
利益が出たことになります。
しかしあくまで結果論であり、こういったことはよくあります。
いちいち気にせず次のトレードに気を向けましょう!
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
「PIONE」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/25272