ポンド円日足チャートと「PIONE」の相関
お疲れ様です!
のぶしです。
今日の東京は肌寒い天気となっています!
天気は悪かったですがせっかくの休診日だったので街をぶらつき、服を買ったりカフェでゆっくりしてきました!
さて、昨日Twitterでもつぶやいたのですが、
最近ポンド円とオリジナルインジケーターのPIONEの動きに着目しています。
きっかけは最近のポンド円の値動きが、
しっかりしていること。
(トレンド発生しやすいこと)
また、PIONEはトレンド相場の察知にめっぽう強いこともあり、検証することにしました。
また、ポンド円に目をつけたのはなんと言ってもその値動きの大きさ。
たとえ、多少乗り遅れてもある程度利が出る必要があるのでその点ではポンド円にのみ通用するインジかなと思われます。
使い方は見方はシンプル。
PIONEはサブチャートに表示されますが、
曲線の「傾きが正」のときは赤色
「傾きが負」の時は青色に変化します。
一目で現在の相場が上昇トレンドなのか下落トレンドなのか分かります。
もちろん傾きが正であっても、
数値が50付近の真ん中にある時は、
レンジ相場にあると判断できます。
今回の検証をまとめると、
特にポンド円においては傾きが正から負に変わる瞬間や負から正に変わる瞬間にエントリーしていけば、わりと簡単にトレンドに乗っていけることがわかります。
つまり、
PIONEが赤色→青色
になった時に売り
青色→赤色になった時に買い
で入っていければ、
大怪我はしないようです。
ただし、レンジ相場も間に挟まれることは当然あるため、そう言う時は必ず損切りすることです。
損切りはもちろんPIONEの表示色が変わってしまったところ。
【注意すべきこと】
ポンド円は値動きが激しく、利益が大きくなる反面損失額も大きくなりがちです。
ロット管理をして、有効比率に注意しましょう。
また、大きなトレンドが出やすい通貨なので取れる時に必ずたくさん取れますから、
損切りになっても慌てないこと。
取れる時にたくさん取ればいいだけです!
是非、トレンド発生の察知に活用してみてください!