【FOMCまとめ】FOMC通過でどうなるドルと米国株?
お疲れ様です!
のぶしです。
今週はGWということもあって、
相場の方はやや動きが重い感じですね。
中長期目線での保有であればあまり関係はないですが、
短期軸でのトレードではヤキモキしてしまいますね・・・
また今朝のFOMCが控えていたということもあり、
様子見の値動きでした
やっとFOMCを通過し、
米国株も落ち着きを取り戻した形になっています。
S&P500
ナスダック100
ともに堅調な動きで安心しました。
私の投資銘柄のコアはこれらに連動するため、
心配でしたが大きく調子を上げてくれたのでホッとしています。
簡単にですが、今回のFOMCについてまとめておきましょう!
今後の為替取り扱いにも少なからず(というかかなり?)影響してきますので!
【会見前の前提】
市場では今回の利上げは織り込み済み。
注目は6月以降の0.75%への利上げ
それらについて触れられるのかが注目材料でしたね。
【記者から6月の0.75%への利上げはあるか質問が飛ぶ】
パウエル議長は明言を避け、積極的に検討することではないと発言
→市場は一時ドル売りの動きを見せる
一方でこの発言がハト派と見なされ、
米国株価は上昇
リスクに備え投資家たちが株から資金を撤退させていたものが、
戻ってきたことが原因ではないかと思っています。
【一時的にドル売りが進んでいるが限定的か?】
パウエル議長の発言により、来月の0.75%利上げに関しては不透明であり、
それが原因でドル売りが進みました。
しかし、利上げペースが遅くなる可能性があるだけで利上げ自体を否定したわけではないことからドルの買い戻しが行われています。
今後のドルの動きには注目ですね^^
ともに勉強していきましょう!