スイングトレードへの応用
お疲れ様です。
のぶしです。
本日は建国記念の日だそうですね。
実は「建国記念日」ではなく「建国記念の日」なんだそうですよ!
理由もあるみたいですがめんどくさいので解説は省略します!
さて、本日は祝日ということもあり相場としてはそんなに動かないのかな?
なんて思っていましたが以外にも動きがあったのではないでしょうか。
現在はドル円のポジを保有中なのですが、着地点を模索中です・・・
さて今日ですがWinnerの日足を用いてスイングトレードに応用しよう!
のコーナーです。
スインガーではない方も大きな波動を捉えておくことは非常に重要だと思いますのでぜひ参考にしてもらえたらと思います。
使うのはwinnerの日足チャートでサブウィンドウの通称winnerラインを参考にします。
このwinnerラインは急激な騙し変動に惑わされることなく緩やかな動きをするように設定します。
今回は日足ということもあって短期足に比べればよりその特徴が出ていると思います。
使い方は非常にシンプルでwinnerラインの傾きを計算し、
「正の値から負の値に変わる瞬間」
や
「負の値から正の値に変わる瞬間」
をエントリーポイントの目安にします。
決済目安は逆方向の目線に切り替わる時とします。
この手法に従えば、
ドル円では昨年9月から現在までにエントリー機会が12回あったようです。
スイングポジなので保有期間もかなり長くなりますが裁量なしの機会的なトレードをしても利にはつながったと思われます。
チャートを確認しましょう。
チャートの縮尺的に縦軸の1目盛りが40pipsとなっておりますので大体の利幅はわかっていただけると思います。
しかしやはり弱点はレンジ相場ですよね。
サブウィンドウの赤丸が頻繁にある=レンジ相場ですので昨年の11〜12月はレンジ相場だったことがわかります。
ただ短期トレードと違うのは波動の幅が大きいため、レンジでも多少の利幅には繋がりやすいということです。
もちろん醍醐味は大きな波を捉え1エントリーで爆益をあげることですが1年でも数えるくらいしかないことがわかります。
直近の数回のポイントは大きな波を捉えられていると思います。
直近の上昇も傾きが負から正に変わった瞬間を狙っていれば大きな利にも繋がりますし、頭の中に上位足が上目線という情報があれば短期トレードでも生かせるはずです。
また現在のスイングトレードにも補助ツールとして採用できそうです。
ちなみにwinnerのパラメータ設定は以下のようになっています。
現在はさらにチャートを見やすくして、傾きが変換された瞬間を可視化できるように頑張っています。
スインガーの方からのコメントもお待ちしています!
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ: https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623