損切りを置いてからエントリーを決める革命的手法!
お疲れ様です。
のぶしです。
さてさて、今週はアメリカ大統領選に振り回される1週間となりましたね。
まさかここまでもつれて長引くとは・・・
やはり相場は思い通りにいかないことが多いですね!
宣言通り選挙中はトレードを控えておりましたが、
チャートの動きはしっかりと把握しておりました。
4年後のために。
ドルは急落し週末まで下落を続けております。
日足のドル円も結局PIONEの傾き転換とはいかず、
下目線のままでした。
そんな不規則な相場でしたが、Winnerの方はどういう指標状況だったかというと、
週末にかけての下落トレンドをしっかり捉えていました。
不規則とはいえWinnerがここまで大きいトレンドを見逃すわけはないですね・・・
何度も解説するように、
Winner2波トレードではまず損切りポイントを決めます。
後付けで損切りラインを置いたりはしません。
今回のドル円では直近の高値に置く場合、約20pips前後の幅となるので
それに見合うところで利益確定できるかが焦点となります。
Winner2波後は直近の安値を下抜ける(上昇トレンドなら高値上抜け)ことが多いのでそこをまずは利益確定ゾーンとします。
今回も損切りポイントにかかる前に、狙いの直近安値を下抜けた動きを捉えることができました。
次にユーロドル15分足です。
ユーロドルでもまずは2波サインが出たら、すぐに損切りラインを探します。
チャートの青線が直近下値になりますのでここを目安としておくといいでしょう。
今回はユーロドルも堅調に上がっていきましたね。
こういう相場でファンダメンタルズ系の情報が多く流れてきますが、
あまり参考にしないほうがいいでしょう。
「4年前の選挙では」という話が出ますがあくまで今回は今回の話です。
今回の選挙は一生に一度しかないので何の参考にもなりません。
常に頭はシンプルにしておくことが大事です。
難しいこと言う人が勝てるトレーダーではないんですね。
常に淡々とシンプルにトレードする「トレード屋」が長生きします。
ぜひブレない手法を身につけてください!