WinnerとPIONEはこう使え!トレードスキルを極限まで高めよう
お疲れ様です!
のぶしです。
最近の東京は朝晩の冷え込みが一層強まってきましたね!
みなさんが住む地域はどうでしょうか?
さて、先ほどツイートしましたが多くの方がWinnerとPIONEを用いた手法を利用してくださっているようで大変嬉しく思います。
ツールを入手された方は付属の解説書を読んでいただければ、
ツールの利用方法をご理解いただけると思います。
まだ入手されていない方にはこちらのブログ内記事で、
ツールの使用方法からトレードスキルアップ講座まで多くの情報を公開していますので是非ご活用ください。
今日は今週のドル円で発生したWinner2波サインを解説していきます。
結論から言うと私もエントリーと追撃で利益を得ることができました。
スパンの長いトレンドとなったため保有期間が長くなりましたが、
どのように考え、エントリーから決済まで運んだのかを勉強のために公開します。
まずはドル円の15分足チャート
まずは、Winner2波サインが出たことを確認します。
ツールにはメール通知機能もありますのでご活用ください。
「サインが出たら即エントリー」ではなく、
まずは損切りラインを決めるのでしたね。
「損切り決定ルール」に従えば直近の高値(安値)が候補になります。
直近の高値(安値)があまりにも深い(pips幅が大きくなる)ようならエントリーを見送るかロット数を引き下げて損失額をコントロールしましょう。
口座資金に合わせて損失額を自分で制御することが重要なスキルとなります。
1度のトレードで口座資金の10%を失っていては、先はありません。
せいぜい5%未満に留められるようロットの調整をしてください。
さて、損切りラインが決まったら、次はそのリスクに見合った利益幅を探します。
今回は損切り幅24pipsなのでプロフィットを24pipsにすると損失:利益=1:1になります。
Winner2波サインが出た時点で50%以上の優位性を確保できているわけなので、
理論的には1:1であれば長期的に利が出ると言うことになります。
仮に24pipsをTPとすると・・・
画像内の白丸付近で決済すルことになりますね。
あくまで1:1とすればの話ですが、相場の状況によっては2:1にしたり1:2にしたり・・・ここはフレキシブルに考えていいと思います。
さらにもっと大事なことは追撃すること。
波に乗れたと感じた時はSLを引き上げてリスク管理を行なったのちに追撃しなければなりません。
追撃に必要なのがPIONEと言うツールです。
下落トレンドの場合PIONEの傾きが赤色から青色に変化した時がちょうど戻り目(上昇トレンドなら押し目)になりますので、それを参考に追撃していきます。
具体例は過去記事でたくさん紹介していますので見てください!
このようにシンプルトレードの中にも必要最低限のスキルがあります。
これの繰り返しでトレードスキルをアップさせていきましょう!
難しいことをする=上手い
では決してないですからね。
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
「PIONE」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/25272
Winner&PIONEセット公開ページ(数量限定)
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/25801