【手法解説】Winner2波トレード解説
お疲れ様です!
先日から記事にWinner2波トレードの戦績を追記しております!
今の所2020年の1年間の物を全てアップする事ができました!
みなさまご覧になられたでしょうか?
結果的に年間で「596.9pips」となりました。
もちろんサインに完全服従で裁量無しなので、こんなもんかぁって感じです。
あとはここから、いかに裁量で追撃や無駄なエントリー回避ができるかだと思いますが、
少なくとも脳死状態でただただルール通りやったのにプラスになるというのは朗報ではないでしょうか・・・。
Winnerを所有している方の多くは2波トレード中心のようなので、
今日も新たにご購入いただいた方のために手法ルールを現在のチャートで解説します。
すでにトレードを開始している方も、確認のために必ずチェックしてフィードバックしてください!!
まずはドル円15分足を開きましょう!
インジケーターの設定値は同封の解説書に記載されていますので、確認してください^^
①Winner2波サインが点灯していることを確認する
②エントリーする前に損切りポイントはどこか確認する。
損切りポイントとはサイン店頭箇所から見て直近の高値か安値になる。
今回の場合は、画像の青ラインが候補となるので、その中から選ぶ。
上の青ラインを損切りに置くのであれば、現在値(Winner2波サイン足の終値)から18pipsの開きがあるので、損切りにかかった場合は18pipsの損失となります。
下の青ラインに置けば、15pipsの損失です。
どちらもそんなに変わらないので、仮に上のラインに損切り(SL注文)をおきます。
エントリー前に損失額を予め決めておけば、怖いものはありません。
この時点で仮に40pips以上の開きがあった場合は、ロットを落として入るかそもそもエントリーしないようにしましょう。
リスクが高いエントリーはこちらから避けてあげればいいんです。
③利確ポイントを決める(勝手に決まる)
損切りを決めれば、勝手に利確ポイントが決まるのがこの手法の特徴です。
例えばリスクリワード(損失リスク:期待利益)を1:1とすると今回損失額を18pipsに限定したわけですから、利益確定(TP注文)も18pipsとします。
④エントリー
ここまで来てようやく最後にエントリーします。
エントリー後はすでに決済注文が入っている状態なので、
チャートを見ていなくても大丈夫です。
兼業の方には向いているかもしれません。
サインが出たらメール通知が届きますので仕事の合間にもエントリー可能ですね。
慣れてくると、エントリーが数十秒でできるようになります。
すごくシンプルですが淡々とこれを繰り返した結果が、過去記事に掲載されているものとなります。
結果は上でもお話ししたように+「596.9pips」です。
【Winner使用者様専用記事】Winner検証結果データ - のぶし’s blog
これに裁量の力を入れるとすれば、
・長期足の環境認識に従い、方向感にそぐわないエントリーは避ける
・2波サイン後移動平均線まで引きつけてみる
・レンジ相場という環境認識を踏まえてエントリーを見送る
etc.
ただ、基本的には上で述べた手順でルール通りやることです。
感情を織り交ぜず淡々とつまらない作業をやるようにトレードすれば必ずプラスで終えられます。
これは自信を持って言えます。
ぜひこの機会に徹底したトレードを試してみてください^^
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
「PIONE」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/25272
Winner&PIONEセット公開ページ(数量限定)
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/25801