長期足目線から紐解くドル円分析
お疲れ様です!
のぶしです!
関東は雨の日が続いていますね汗
気温も上がりジメジメしておりますが、体調はいかがでしょうか??
今日は、ドル円分析を私がよく使っている分析法で解説していこうと思います。
短期でのトレードが主体の方でも長期でトレードする方でも参考になると思います。
私がよく使う方法は、長期足のトレンド転換期を割り出し、
長期での流れに乗って短期トレードを繰り返すことです。
そう言われると、当たり前のことでよく使われる手法のような気がすると思いますが、
実際には多くの方がトレンド転換期の認知を間違えて失敗している印象です。
トレンド転換時に必ず起こる現象が3つあります。
①直近の高値(安値)を更新or割り込む
②トレンドラインの崩壊
③200ポイントリバース達成
これらが起こると、ほぼトレンド転換です。
過去記事で詳しくお話ししていますので割愛しますが、
実は現在のドル円はまさにトレンド転換期に差し掛かっています。
日足をご覧ください
少し前までは上昇のトレンドラインを形成していました。
これは4月にトレンド転換後ずっと上げ調子でした。
先週の値動きで、
①直近の安値を割り込み
②上昇トレンドラインが保てなくなっており
③200ポイントリバースが達成されました
この3つがクリアされたことで目線は下に持って行きやすくなります。
また週末には一旦あげて調整が入りましたので、
今後は上げたら叩く方針でいこうと思います。
長期での目線が下という後ろ盾があるため、
Winner2波トレードで下落サインだった場合は多少、
SL幅を大きくして強気で攻められます。
逆に買いの2波サインは懐疑的になり、
微益にて決済をしておく方が良いでしょう。
こういった裁量に関しては数をこなして身につけていくしかないかなと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
Winner EA版:
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/29054