【結局どっち?】円売りに歯止め?それともやっぱりドル買い?
お疲れ様です!
のぶしです!
台風が接近している関東ですが、
今現在も風の音が凄まじいです・・・
世間では今日で3連休がおしまいですが、
私は今日から3連休をずらして取っております・・・
何事もなく台風が過ぎ去ってくれるのを願います・・・!
さて、現在のドル円相場は様子見相場ですね!
上がれば下がるを繰り返し、なんとも方向感が掴みづらいです・・・。
もちろん長期的にドル円を追えばドル買いの流れなのですが、
先日日銀によるいわゆる「口先介入」により、
円売りは一旦休止
どこまで効力があるかを観察している状態かと思います。
また、米連邦準備理事会(FRB)は20~21日のFOMCで、3会合連続で通常の3倍の0.75%の利上げを決めるとの見方が多いです。
同会合後に公表される経済と政策金利の見通しを見極めたい市場参加者は多く、ドルの買い持ち高をいったん中立方向に戻す目的の円買い・ドル売りが入ったと考えられます。
個人的には0.75%の利上げは確定ですが、
その後の発言に注目したいと思っています。
FRBがインフレに対してどう考えていて、
今後の対応をどうするのかに着目したいです。
ちなみにこれまで議長はインフレに対し、
積極的に対処すると発言しており、
今後の利上げペース加速を匂わせています。
物価指数を見ても上昇の鈍化は見られるものの、
完全に抑え込めてるとは言い難い状況をどう捉えているのか注目しましょう!
また、それを受けて日銀がどう反応するかもチェックです。
結局、日銀は物価高に対してどう対応していくのか?
物価だけが上がりすぎて、金利据え置きではやはりまずい。
もちろん得をする人間(界隈・業種)はあるわけですが、、、、
先日の口先介入を見ても、突然円安に歯止めをかけにくる可能性もあるので、
短期軸の円売りはやめておいた方がいいっすね〜
売るなら介入後・・・ですね!